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道化師は微笑う。

TOA中心二次創作サイト。

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『知らぬは~』過去編⑦


時は再びルークがコーラル城を出たところまで遡る。

アッシュと離れ、かつてと同じ様にバチカルに戻ることを渋々ではあるが了承したルークは、バチカル帰還まではひたすら寝たふりを続けていた。アッシュと便利連絡網で会話中なので、寝たふりも苦痛ではなかった。
話しかけられても反応しない。意味のある言葉を発しない。寝たきり。
しばらくはこの三つを守っていれば赤ん坊に見えなくもないだろう。最悪ヴァンにのみ作られたばかりのレプリカと思わせておくことができればそれでいい。
そうアッシュに言われたルークは、忠実にその言葉を守っていた。
しかしその演技もバチカルに帰還した日の夜には破綻することになる。
着替えをさせてもらうとか、食事を食べさせてもらうとかは我慢できた。しかし生理現象だけは赤ん坊のふりは無理だったのだ。自我がある状態で、わざと寝小便をし、その結果オムツ着ける破目になるだなんて耐えられなかったのである。
オムツをつけようとしたガイに我慢できなくなって、ついルークは演技を忘れて叫んでしまった。ついでにズボンを脱がそうとした手を止めるために思いっきり蹴飛ばしてしまった。
「やめろ! ガイ。オムツなんていらねぇ。トイレぐらい自分で行ける」
まずい、と思った時はもう遅かった。どう誤魔化そうかと慌てて脳内でアッシュに相談を持ちかけたのだが、アッシュはククッと笑うだけである。
最悪の状況を想像するルークだったが、ガイの反応はルークの予想の斜め上を行っていた。
「ルーク、ルークなんだな」
嬉しそうにルークに抱きついてくるガイに、ルークはガイが自分の知るガイであることを悟る。
ローレライが黙っていたのはその方が面白そうだと思っていたからだ。
アッシュは初日の夜からオムツを用意してきたことで、ルークが気付くよりも先にガイも同類であることに気付いていたが、それをルークに伝えなかったのはガイに対する嫌がらせだった。なので、ガイがルークに蹴り飛ばされて思わず笑ってしまったのである。
それから数日間はガイのみが真実を知る状態で、ルークは赤ん坊のふりを続けていた。
嬉々としてルークの身の回りの世話をするガイに、アッシュは羨ましかったり悔しかったり。
「再会時を楽しみにしていろよ」
きっと血の雨が降ることだろう。
しかし協力者が一人いるだけでルークの主に精神的な負担が減ったので、アッシュもガイに対する態度を多少軟化させた。
「半殺しぐらいで許してやるか」
それでも半分は殺されてしまうようである。
(ガイ様不幸属性はどうしても譲れません。大丈夫、ディストに次いで打たれ強そうだから)



ルークの帰還から十数日が経った。
その日は何故か朝から屋敷中が騒然としていた。
ルークの部屋に洗い立てのリネンを届けにきたメイドは、「今日はナタリア王女がルークを見舞うために屋敷にいらっしゃることになっているので、その準備で朝から大変」とガイに小さく愚痴をこぼす。
彼女の仕事は本来であれば主が不在の間にすることであったし、仕事中にお喋りなんて言語道断である。これもまたナタリアの不意の訪問の影響だろうか。
いや準備をしているということは先触れがあったということだ。
「あのナタリアが?」
王女が供も付けずに公爵家を突然訪れることなど本来ならありえないことだったが、かつてのナタリアはそれが普通だった。
それとも自分が知らないだけで子供のころのナタリアは王女としての礼節を弁えていたのだろうか?
それがナタリアに感じた最初の違和感だった。
メイドの先導を受けてナタリアがやってくる。
ルークの姿を見つけても駆け寄ってこない、抱きついてこないナタリアに、ルークはきょとんとして首を傾げた。
ナタリアが来ると知って、ルークとガイは彼女に対してどういう態度を取るべきか慌てて話し合った。
ガイがそうであったように、ナタリアもローレライに選ばれたモノである可能性はある。しかしルークの問いかけにローレライは沈黙を持って応えた。
「あの野郎、面白がっていやがる」とはアッシュの感想である。
とりあえずルークは赤ん坊のふりをしておく方が無難だろう。
ガイの記憶ではこの頃はまだベッドの上を転がっているぐらいしかできなかったらしいのだが、何ヶ月もそんな状態というのはルークが我慢できなかった。そこで一人で座っていることはできることにした。
「歩いたり喋ったりはもうちょっと待っとけ。俺の言葉を真似るのはいいが、でも、舌足らずな感じでな」
最後の一言は絶対にガイの趣味だろう、と思ったアッシュだったが、試しに喋ってみせたルークがツボに嵌ったのか、態々指摘することはなかった。
ルークが無事―――記憶を失っていても無事と言ってよいものか悩む所ではあるが―――帰ってきたことを喜び、ルークが記憶を失い赤ん坊に戻ってしまったと聞かされても、記憶喪失を嘆くことも、約束の話を持ち出すこともしないナタリアに、彼女は自分が被験者(オリジナル)ルークじゃないと知っている、つまり彼女もまたローレライに選ばれたモノではないかと思ったルークたちだったが、それだけでは決定打に欠けていた。
「何もかも忘れてしまわれたのですね。大丈夫ですわ。忘れてしまったのでしたら、もう一度学べばよろしいのです。わたくしがお手伝いいたしますわ」
なんか確定的である。
さて、どうやって確かめるべきか。
「君もそうなのか?」
なんて直球勝負して、もし間違っていたらガイの首が不敬罪で飛ぶかもしれない。かといってルークが確認し、もし間違えだった場合はヴァンにまで自我があることが知れる可能性があるのでそんな危険は犯せない。
そこで庭で歩行訓練―――歩き方を覚えるためではなく、実際は歩くための筋肉をつけるための訓練である―――中に「メリル」と呼びかけてみることにしたのだ。
ナタリアの来る時間に合わせて庭に出たルークとガイは、ファブレ家を訪れたナタリアが中庭に面した廊下を通る時に合わせて計画を実行した。
これから起きることを知るナタリアならば「メリル」が自分のことだとわかるだろうし、それを知っているガイもまた同類だと気付けるはず。怪訝そうな顔をしたり「どなたですの? メリルというのは」といった反応をした場合は、「メイドに声を掛けたのですが、聞こえなかったようです」とか言って誤魔化せばいいだろう、と。
今のナタリアはきちんと来訪日時を事前に知らせてからファブレ家を訪れるし、直接ルークの元に行ったりせず、公爵がいる時は公爵に、いない時には公爵夫人であるシュザンヌに挨拶をしてからルークの元に来るため、計画を立てるのも実行に移すのも容易かったのだ。
果たしてナタリアの反応は。
「まぁガイ、貴方もでしたのね」
泣き笑いの顔で足早にルークたちの元へと駆け寄ってきたのである。それはさっきまでのナタリアとは別人のようで、自分たちの知るナタリアよりは少しだけおとなしかった。
ガイの首は繋がったようである。
ここでは誰に見られているかわからないので、ルークの部屋に場所を移すことを提案すると、シュザンヌへの挨拶がまだなので先に部屋に行っていて欲しいと告げて、廊下へと戻っていった。今度は貴婦人と呼ぶに相応しいお淑やかな歩みであった。
「ナタリアってあんなだったっけ?」
首を傾げるルークにガイは苦笑するしかなかった。なんとなくではあるが、ガイには心当たりがあった。
ナタリアが自分と同じような経緯を経て手この時代に戻ってきたのであれば、彼女の変化も当然のことだろうとガイは思う。それは自分もそうであるからだった。
今の彼らは常識人だった。しかしそれ以上に非常識の塊だった。
そうなってしまった原因の一端はローレライにあった。
このオールドラントに存在するすべてのモノは音素により構成されている。第七音素のみで作られているレプリカと違い、普通の人間を数種類の音素が複雑に組み合っているため死んですぐに乖離するということはないが、それでも最終的に乖離することには変わりはないのだ。
ローレライにとって人間の一生など瞬きする間にも等しい。
ローレライは彼らが乖離し音譜帯に戻ってくる時をひたすら待ち続けた。そして本来であればそれぞれの音譜帯に別れ個を失くすはずの音素をバラバラになる前に回収し、ルークが目覚めた時へと戻したのである。
後はどちらも被験者(オリジナル)であるという点を除けば、被験者とレプリカに起きる大爆発(ビックバン)と同じだった。この時代に生きる自身の体とコンタミネーション現象を起こしその精神を上書きしてこの時代で目覚めたのだ。今までの精神は記憶のみを残して消滅したのだが、まったく同じ記憶だったため彼らが自分の物ではない記憶があるということ認識をすることはなかった。
この時代に戻るまで―――つまり死ぬまでと言うことであるが―――ルークとアッシュが戻らない世界で、それでも彼らは懸命に生きてきた。二人が命を賭して守った世界を守りぬくことが自分達のやるべきことだと思ったからだ。
その人生は概ね満足できるものであったが、後の人生が充実していればいるほど彼らには後悔するこがあった。
王家の血を引かないナタリアは王位継承権こそ失ったが、インゴベルト国王や国民の希望もあり王女の地位はそのままとされた。インゴベルト亡き後王位に就いたのは三代前に王家の姫が降嫁した家の青年だった。彼は髪の色こそ赤くなかったが、瞳は綺麗な翠玉色をしていた。ナタリアとの結婚を望む声もあったが、それが実現することはなかった。王女はまだルーク・フォン・ファブレを待ち続けているからだとか、十歳以上の年の差に躊躇ったからだとか、様々な憶測が飛んだが、平民の娘であることで反対する人間が多かったというのが一番真実に近いような気がする。それでも彼女は生涯王女であったし、新王の治世を一番近くで見守る者でもあった。新王の子供たちからは「ナタリア叔母様」と慕われ、次代の王子、王女の教育にも携わった。その結果ナタリアは自分の振る舞いが王女として相応しいものではなかったことに気付いたのである。また音素が減っていくことで医療のこれからが問題になるであろうことを逸早く察し、半生を医療に捧げた結果、記憶障害の患者との接し方に問題があったことや、アクゼリュスでの己の振る舞いの拙さを知ったのである。
グランコクマに戻ったガイはガルディオス家を復興させた。伯爵となり、何人もの使用人を使う側となって、ファブレ家にいたころの自分が如何に使用人として振舞えていなかったかということに気付いたのだ。復讐相手だったから心から仕えることができなかったという言い訳もできるが、復讐を遂げるためには完璧に振舞うべきだったのだ。そのお蔭で復讐を諦めることができたとか、ルークを親友と思うことができたとかは、結果論でしかなかった。
預言の詠めなくなった世界で、ダアトは導師の定義を「惑星預言を詠む能力があるモノ」からローレライ教団の最高指導者に改めた。名実共に導師がローレライ教団のトップとなったのである。教団初の女性導師となったアニスは自身に守護役が付くようになり、自分の導師守護役(フォンマスターガーディアン)時代を猛反省した。モースのスパイであったとは言え、命じられていたことはイオンの行動を報告することだけで、守護役としての役目を免除されていたわけではない。己は一度でもイオンを守ったことがあっただろうか、と。
生き残ったレプリカの保護と、フォミクリーの研究に生涯を費やしたジェイドは、レプリカに生じる問題のいくつかに光明を見出すことができたが、それはすでに多くのレプリカが乖離した後だった。あの時―――ルークに乖離の兆候が見られた時に研究を始めなかったことが悔やまれてならなかった。そして自分にわからないことが自分以外の人間にわかるはずがない、と己の能力を過信しすぎていたこともジェイドが反省した点だった。他の研究者と接することでジェイドは初めて人付き合いを学んだのだった。幼少期に習得しておくべきことを壮年期を過ぎてから学習したのである。
ユリアシティに戻ったティアは、市長の補佐をし、後に市長となった。外殻大地の人々との初めての交流に戸惑うユリアシティの住民たちを導き、生じる様々な問題に真摯に取り組むも、ユリアシティの常識が外の世界でも通用すると思っている市民たちに、かつての自分を見ているようで居た堪れなかった。自分はなんて狭い世界で生きていたのだろう。それなのにルークに対して「常識がない」だなんてよく言えたものである。
彼らは懸命に生きた。何かを学ぶたびに過去の自分を反省した。後悔は死ぬまで尽きなかったが、そのお蔭なのか晩年の彼らは誰もが立派な人物であると評される人間になっていた。
しかしそうは言ってもそう簡単に人間の本質が変わるわけではない。
使用人とは、王族とは、軍人とはこうあるべきだという常識を持つことができただけである。そう振舞うだけの力量もあったので、傍から見れば王族や貴族と言った為政者、軍人の鑑であったが、親しい人―――共に旅をした仲間やルークのことを語り合えるに人々に対してまで被る仮面を持ってはいなかったのだ。
要するに、外面は常識人だったが、内面は非常識人のままといったところだろうか。
素で接してもいいと判断した途端に非常識の塊と化すのだから、ある意味かつてよりも性質(たち)が悪いかもしれなかった。
ルークも自分と同じであると知る前まで、つまり屋敷に戻ってきたルークと対面する前までは「ルークがファブレ家に戻ってきたら今度こそ使用人として教育係として立派にルークを育てよう」と決意していたガイだったが、自分の知るルークだとわかった瞬間、たっぷり甘やかすことに百八十度方針を変更したのだ。なので、本質はダメ使用人のままだったが、素を知らない人間がいる時は今でも立派な使用人の鑑である。
その変わり身の早さについていけないのはルークのみで、ルーク以外のモノたちは全員似たり寄ったりだった。
ガイが自分も同じ経緯を得て今この場所にいるということと、今ここにいるルークが自分たちの待ち続けたルークであるという事を教えると、ナタリアは号泣した。
ナタリアの変化についていけないルークはただオロオロするだけである。
こういう反応をするだろうな、と思っていたガイはナタリアをルークの部屋に連れ込んだ己の選択を自画自賛した。
いくら婚約者同士とはいえ、王女が公爵家の息子の寝室を訪れるというのは普通ではありえないことである。ルークの自室に応接間として使えるような部屋があればよかったのだが、生憎と彼の暮らす離れには一間しかなかった。それはそれでおかしな話であるが、そうであるものは仕方がない。今回だけはナタリアをルークの部屋へ連れ込むおかしさに目を瞑ることにしよう。誰かに咎められたらルークが体調を崩したことにでもしようか。心配するナタリアに押し切られた、とでも言えば仕方がないと大目に見てくれるだろう、と。
真相を知ったナタリアがどんな奇行に走るかわからなかったので人目を避ける方を優先したのだが、大正解だったようである。
しばらくして気持ちを落ち着かせたナタリアも今までの経緯を説明すると、それを聞いたルークは、彼女たちが帰って来ない自分をずっと待っていたと知って、嬉しくて、でもそれと同時に戻ることができなかったことが申し訳なくなって「ごめん」と謝った。
「まぁルーク、謝る必要なんてありませんわ。貴方は今こうして生きているではありませんの。ちゃんとわたくしとの約束を守ってくださいましたわ」
「そうだぞ。ルーク」
今度は自分が約束を守る番だな、とガイが笑う。
「約束?」
「おまえの心の友兼使用人でいてやる、って言っただろ。忘れちまったのか?」
協力者が二人に増えた瞬間だった。
アッシュに口止めされていたので、現在ダアトにいるアッシュが自分たちの知るアッシュであるということを内緒にしておかなければならないことがちょっとだけ後ろめたく思うルークだった。
「なんで秘密にする必要があるんだ?」
二人が自分たちと同じだと知ったルークがした質問はアッシュにはぐらかされてしまった。
たぶんバレた時にナタリア取りそうな無謀な行動―――単独でダアトに乗り込むなど―――を心配しているのかな、とルークは思うことにした。深く追求してはいけないと本能で悟れる程度には世慣
れてしまったルークだった。


念願のローレライロード開通。
出入り口はお互いの私室のクローゼットの中だった。
大人でも余裕で入れる程の大きなクローゼットである。その中に服は常に一組しか仕舞われていなかった。自分がその日着ている物と同じ服を用意しておくのが決まりだったからだ。
到着後はまずすることは着替えである。うっかり誰かに見られたとしても、二人で一緒にいるところでなければ半身のふりをしてやり過ごせるだろうからとアッシュが提案したのである。腹出しだけは着てくれるな、というアッシュの望みが叶ったかどうかは明言するのは避けよう。明言しないことで察して欲しい。
「うちのお坊ちゃまは瞬間移動ができるのかもしれないって、メイドたちが騒いでいたけど、あれはアッシュか?」
ガイにはアッシュがファブレ家に出入りするようになって直ぐに気付いたようである。
「心の友に隠し事をするような根性は矯正しないとな」
なんで黙っていたんだと凄むが、その目が笑っているのをルークが見逃すはずがなかった。
ナタリアが知るのはそれから数週間後のことである。
ナタリアはルークが自室にいないと知らず部屋を訪ね、アッシュと遭遇した。初めはルークと思って接するが、何かが違うと感じアッシュではないかとの疑いを持ったのだ。
ナタリアに詰め寄られたアッシュは自分がアッシュであることは認めたが、今のナタリアは危険であると判断し、事情説明もそこそこに便利連絡網で「ナタリアに見つかった。説明は任せた」とルークに伝えると、慌ててダアトに戻っていった。カッコつけていても出入り口はクローゼットである(笑)。
「任せたって言われても・・・・・・。どうすりゃいいんだよ」
自室にはナタリアが待ち構えているらしい。この時ほど逃げたいと思ったことはなかった。しかし公爵家から出ることができないルークがいつまでも逃げ切れるものでもない。
部屋の中にナタリアがいるという状況が、今の彼女の怒りがどれ程のものであるかの証明のようで、扉を開けるのが怖かった。だからといって、いつまでも部屋の前でウロウロしているわけにもいかない。思い切って扉を開けると、そこには予想通りの怒りの形相でナタリアが待ち構えていた。
「ずるいですわ」
「ガイも知ってたぞ」
「ガイ。覚悟はよろしいですわね」
ガイの不幸属性はデフォルトである。


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