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道化師は微笑う。

TOA中心二次創作サイト。

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過去編⑦執筆秘話

って言うほど大袈裟なものではありませんが(苦笑)
ネタバレしていますのでmoreの閲覧は自己責任でお願いします。



たぶん再掲載にあたって一番書き足した場面の一つじゃないかな、と思います。


赤毛たち以外の逆行組(ED時生存しているモノに限る)はどこから過去の時間軸にやってきたのか?
初出の時は「EDのタタル渓谷から」という事にしてあったのですが、キムラスカの王女とかマルクトの伯爵とかマルクトの軍人とかがタタル渓谷に行ったきり(行き先を告げずにお出掛けしている可能性も多々ありますよね。王女がそれでいいのか、というツッコミは割愛)帰って来なかったとしたら、世界は大混乱だろうなぁ~とか考えてしまったのがすべての始まりです。
逆行する時って身体ごとなのかしら、それとも魂だけなのかしら、と。
前者だったら神隠しで、後者は突然死ですよね。
タタル渓谷にいた人たちは、まぁ人目がないからその場で大騒ぎにはならないだろうけど、何人か衆人環視の中消えるか倒れるかする人もいるのですよ。
やっと世界が立ち直ってきたところで(立ち直っていないかもしれませんが)世界の指導者と呼べるような人々が何人も同時に消えるか、死んでしまうかしたとしたら、世界は再び滅亡に向かうかもしれない。赤毛たちが命懸けで守った世界を危険に曝すことはできません(byローレライ/笑)。
そんな問題を解決するために、皆さんには天寿を全うしてもらうことになりました。
そうなると問題になるのはその後の彼らの生き様です。
色々ご都合主義になってしまいましたが、戻って来た時に立派な王女や軍人や使用人になっていただくために必要だったということで、ご理解いただけるとうれしいです。
それを考えなくても『知らぬは~』を書くことはできるでしょう。そういうバックグランドを延々と悩み続けているから先に進めないという事もわかっています。それでも考えてしまうのが砕なのです。もう諦めました(爆)
これからも無駄設定を時に散りばめ、時に生かせぬまま書いていくことになるでしょう(苦笑)
温かい目で見守っていていただければ幸いです。


追記:「時間はかかるけど人間も乖離する」というあたりも捏造です。ホントはどうなのでしょう。

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