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道化師は微笑う。

TOA中心二次創作サイト。

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厳しめ?

突発ネタ語りです。(いつかオハナシにできたらいいな)
TOVの内容にも少しだけ触れていますのでご注意ください。



困りました。頭の中でオリキャラ親子がグルグルしています。

『知らぬは~』を書かなきゃいけないのに、どうしましょう/汗(^^ゞ
いや別に『知らぬは~』が書きたくないわけじゃないですよ。ただ『知らぬは~』を書くための資料漁り(攻略本・シナリオブック・文庫・漫画・等々の読み込み)をしていると、砕の意に反してツッコミ所がいっぱい見つかるのですよ。流石原作アビス!(いや、褒めてないし)
で、書かずに脳内ストックをしているのですが(捨てられない症候群/困ったものです)、ツッコミ役として登場したのが上記のオリキャラ親子の親の方だったりします。

ティアに厳しめ、かな?
バチカル帰還時(もしくはキムラスカ入国時)に不法侵入&誘拐の罪で投獄されてしまったティア。つうか、そうなるのが普通ですよね。投獄はされないにしても拘束されて取り調べぐらいはしてほしかったな。 → 原作アビス。

原作アビスの世界は“法”よりも“預言”重視っぽいので、モースかヴァンあたりが「預言に従った結果の誘拐」とでも言い張ればインゴベルトはティアを無罪にしそうですね。原作世界だと、預言に誘拐すると詠まれているのに誘拐しなかったら、その方が重罪っぽいですし。預言に従わなかったら罰するという決まりはないみたいですが、インゴベルト等の預言重視派なTOPの不興を買うことは必至です。逆に言えば預言に詠まれていればどんなに不敬を働いたって許される、むしろ褒められるかもしれません。パーティーメンバーのありえない行動の数々が許されていたのは預言に従った行動だったから、ってことなのかしら。

ああ、話がずれました。ティアは何故投獄されなかったのか、という話でしたよね(え、違う? まぁいいか)

預言重視のキムラスカでは罪を裁くのもまた預言なのかな、と原作世界を分析してみました。罪の有無や量刑を決めるのは裁判官ではなくて預言士。取調べとか裁判とかは一切せず、預言士の前に引っ立てられる被告人。「向こう十年牢の中で過ごすと預言に詠まれたので、この者を禁固十年に処する」とかって、ありえそうじゃないですか。(キムラスカには死刑はないってことですね。だって、死の預言は詠めないことになっていますもの)

ティアの場合も「アクゼリュスに同行すると詠まれております」と預言士が言えばとりあえず禁固刑にはならないでしょう。
預言がティアに下した罰を、モースたち秘預言を知る者は「アクゼリュス行き = 死刑(キムラスカに死刑はないはずなのに)」と、ティアは「救助活動 = 労働奉仕」もしくは「第七譜石の捜索 = 労働奉仕」と思ったのではないでしょうか。ジェイドがキムラスカでの犯罪者の裁き方を知っていれば、ホントは死刑とは知らずに「労働奉仕とは随分と軽い刑ですね」とでも思っているかもしれません。ルークは預言による判決が下りていることを知らないかもしれませんが。

原作重視の世界だとティアがバチカル城の地下牢に入ってくれないので、そこは捏造キムラスカってことで。キムラスカには預言重視から脱却して、立派な法治国家になってもらいました。原作同様の預言重視のダアト、法律もあるが皇帝の権力が強いマルクト(ジェイドの行動が許されたのはピオニーの鶴の一声だと思うので)。そんな感じでお送りします。 → 何を?(笑)

脳内初期設定ではオリキャラ親子の親は牢名主さんでした。しかし、バチカル城の地下牢は一時的な収容所だと思うので、牢名主は存在しないだろうなぁ~と訂正。
城の牢に入れられるのって、国に対して何かやったとか、貴族に対しての犯罪とかで、刑が確定してない人物だと思うのですよね。刑が決まれば専用の刑務所とかに移送されるだろうし、下町で罪を犯した人間を城の牢には収容しないだろうから下町には下町の牢もあると思うので。捏造キムラスカなので普段はきっとガラガラなことでしょう。で、それをいいことに牢を私室にしているオッサンが主人公です(ウソ)。某ゲームのオッサンと被っているのは仕様です。
斜め向かいの房にいるオッサンに、自分の行動がキムラスカでは罪になると懇切丁寧に説明されたティアは・・・・・・、反省せずに反発するのでしょうね。
頑張れ! オッサン。改心は無理でも自分のやったことが開戦理由になることぐらいはティアに理解させてください。
自分の事は棚に置いといて、牢に入れられるような人間(ティアが犯罪者だと思っているだけなのですけどね。ホントに犯罪者という設定でも良かったのですが、場所がバチカル城地下牢だったので諦めました)に正論を吐かれて、ティアのプライドはズタズタになるのか、それとも意固地になるか、その辺は書いてみないとわかりませんが。理解後のティアの行動として「反省」と「言い訳」の二つを用意してあります。反省しても言い訳してもティアのそれから変わりませんが、ティアの心情と行動は変わります。「おとなしく従う」と「脱獄を試みた挙句に捕まる」とどっちが楽しいかしら。
そして無駄に細かく設定されていくオッサンの人物像。家族構成まで決めました。奥さんと子供が一人。子供の性別は現在考え中です。妻に頭が上がらない恐妻家で愛妻家。バチカル城の地下牢は妻と喧嘩した時の別宅です。静かで気に入っていたのに、ティアがその静寂をぶち壊したので、オッサン密かに怒っています。姿が見えない父親を迎えに来た子供とティアの遣り取りはまだ考えていません。ティアの存在を無視して終わりかも。

本気で書くことになったら、オリキャラ親子の名前は募集しようかしら(名前を考えるのは苦手です)。

ネタというよりも考察っぽくなってしまいましたOTL

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