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道化師は微笑う。

TOA中心二次創作サイト。

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『知らぬは~』現在編⑧

ルークたちがバチカルに到着する少し前。

タルタロスを奪ったリグレットとラルゴはことの顛末の報告と、これからの指示を仰ぐためヴァンを探していた。
ダアトにヴァンの姿はなく、バチカルに行ったきり消息を絶ったのであるならば、最初に確認すべきはそこだろうということで、タルタロスが目指した先はキムラスカ王国の首都バチカルだった。
タルタロスがマルクトの戦艦であることだとか、そのマルクトからタルタロスがリグレットとラルゴに奪われたとオールドラント中に通達されていることだとか、ダアトから二人に対する手配書が発行されていることだとか、彼らは考えもしなかったようである。
『危険なので捕らえようなどとは考えずに目撃情報を近くの憲兵に報告すること』
世界中に配布された手配書の内容は徹底されているようで、タルタロスの動きは手に取るようにわかった。
マルクトでの第七音素観測データも人々がもたらす目撃情報が正しいことを裏付けている。
預言を覆しオールドラントを存続させるために、かつてもタルタロスは重要な役割を担っていた。けっして失うことはできない存在なのである。もっともジェイドのやることなので、取り返せなかった場合の代案の一つや二つ用意してはいるだろう。それでもタルタロスを取り返した方が費用も労力も時間も短縮できることに違いはなかった。
これからの展開を予想し、今のタルタロスには様々な機能が既に取り付けてあるのだ。大地の液状化を止めるための振動発生装置は勿論、第七音素を用いた追跡機能、自動走行機能、そして外部からの遠隔操作ができるようにしてあることもその一つだった。ただし遠隔操作をするにはある程度タルタロスに近づく必要があったため、リグレットたちは捕まらずにバチカルに辿り着くことができたのである。
大胆にもバチカルの近くにタルタロスを停泊させたリグレットとラルゴは、自分たちが全世界規模で指名手配されているとも知らずバチカルへ足を踏み入れた。
その姿を見た瞬間、家や店の中に逃げ込む市民たち。
バチカルを守る兵士たちが遠巻きに包囲する中、報せを受けたモースがふくよかな身体を揺らしながら現れた。転がった方が早いのではないか、と思った者はさぞ多かったことだろう。
兵たちが強硬手段に出なかったのは、自分が説得を試みるからとモースが逮捕に待ったをかけていたからだった。
導師奪還を命じたのが自分であることが公になることをモースは恐れていた。
自分たちに対するバチカル市民の態度を訝しがりつつも、リグレットはモースにヴァンの所在を尋ねる。彼女にとってはそれが一番大切なことであり、それ以外はすべて些末なことだった。
「ヴァン謡将」とリグレットが口にした瞬間、モースの顔が怒りに歪む。ヴァンのこともモースにとっては頭の痛い問題だった。
嫌そうな顔を隠そうともせず、リグレットとラルゴに黙って付いて来るように命じる。自身の進退と教団の存亡に関わることだ。こんな往来でできる話ではない。
人払いを済ませたローレライ教団の教会に二人を連れ込んだモースは、ヴァンがバチカル城の地下牢に捕らえられていることや、リグレットとラルゴが指名手配されていることを彼女らに告げた。
その上で、ローレライ教団と神託の盾(オラクル)騎士団のために自決するよう命じる。
導師奪還を命じたのはモース自身であると言うのに、己の保身のためにすべての罪をリグレットとラルゴに着せようとするモース。当然二人はそれに反発した。しかしモースは二人が逆らうのであればヴァンに責任を取らせるだけだ、と言い放った。
「閣下が何をしたというのですか?」
色々していたし、しようとしていると思うのだけが、自分たちが正義であると信じて疑わないリグレットは、自信を持ってヴァンを庇う。
モースはヴァンの真意を測りかねていた。利害は一致していたと思っていた。少なくともレプリカイオンを創らせた時点での自分たちの目指す世界は同じものだったはずだ。世界が預言に預言通りの道を歩むためには預言を詠める導師(レプリカイオン)が必要であり、詠む力のない導師(オリジナルイオン)は要らないという考えで一致していたのではないか。それはモースの一方的な思い込みに過ぎなかったのだが、彼がその事実に気付くことはないだろう。
しかしモースという男はたとえ同志であったとしても自身の保身のための生贄にすることを躊躇うような人物ではなかった。
モースのそういうずるい性格を知っていたので、リグレットは自身のことよりもヴァンの身が心配になる。
現在ヴァンはナタリアとルークの失踪に関与している疑いでキムラスカ城に幽閉されていた。しかしモースはティアがヴァンの命を狙ったということの方を重要視していた。
ファブレ家の中庭で起きた出来事については、沈黙を守るヴァンに代わりシュザンヌやジョゼットの証言が取り上げられた。世論というか二人の失踪を知る者たちを自分たちの都合のよい方へ導くため、彼女たちの伝える情報の取捨選択に抜かりはなかった。
曰く、ナタリアと一緒にファブレ家を訪問していたティアはそこで思いがけず兄と再会。ヴァンが何をしようとしていたのかはわからない。しかしティアにとって許しがたい裏切り行為があったことは彼女の台詞から明白である。ヴァンを討とうとするティアにナタリアはそばにいた白光騎士の武器を奪い取って参戦。ナタリアの行動を止められなかったことを詫びるジョゼットに対し、愛娘の性格を知っているインゴベルトは、警備についていた騎士を不問にする代わりにナタリアが巻き込まれた経緯について沈黙を守るよう申し付けた。騎士の処分理由を明らかにするとナタリアのお転婆ぶりを公にしなければならない。王女らしからぬ行動はできれば秘密にしておきたいインゴベルトだった。もめる三人をルークが仲裁しようとして間に入ったところで超振動発動。シュザンヌはそれが超振動であるとは知らなかったが状況を聞いた王の側近の一人―――学者か何かだろうか―――が超振動であると推測した。世界から第七音素は消えつつあるが、第七音素譜術士が体内に溜め込んだ第七音素は使用しなければ潜在している。三人とも第七音素譜術士の素養を持っていたので、その体内の第七音素が干渉しあった結果ではないか、と。
モースにとって後半の話はどうでもいいことだった。重要なのはティアの行動と台詞である。
ヴァンとティアがユリアシティの出身であることを知るモースは、二人を預言(スコア)の監視者であると認識していた。監視者であるティアが同じく監視者であるヴァンを裏切り者と言ったということは、ヴァンが監視者にあるまじき行動、つまり預言に反する行いをしているのではないか、とモースは疑ったのである。ヴァンの部下であるリグレットとラルゴも当然疑惑の対象である。
三人とも処分してしまった方がいいだろうとモースが考えていることなど明らかだった。拒否すれば強硬手段に出るだろう。ここでモースの命令を無視して教会を出て行くことは簡単だったが、その所為でヴァンの警備が強化されては困るのである。
一晩時間が欲しいと言ってリグレットは教会の一室を借り受け、ラルゴと共に閉じこもったのである。
ヴァンが捕らえられている状態で二人は滅多なことはできないだろうとモースは高を括っていた。
「死ぬつもりか?」
「そんなわけがあるか。我らが死んで見せたところで、あの男が閣下を自由にするとは思えん。ならば我らの手で閣下をお助けすればよいだけのことだ」
ヴァンを脱獄させ、共に逃亡することを選んだリグレット。ラルゴは完全に巻き添えを食ったようなものであるが、彼にも自害と言う選択肢はなかったので特に拒否する理由はなかった。
翌朝、リグレットたちがヴァンを脱獄させたことを知ったモースは怒り心頭。三人とも世界規模で生死問わずの指名手配となった。生存時に支払われる報奨金の方が高額であるのが普通であるのだが、今回は生死に関わらず同額である。これにはできれば死体と対面したいというモースの思惑が大きく影響しているように思うのは気の所為ではないだろう。
シンクやダアトに戻った信託の盾兵たちの証言で、ダアトはタルタロス襲撃の黒幕をモースまたはヴァン、もしくは二人の共謀であると考えていた。しかしそれは限りなく黒に近い灰色といったところで、現在のところモースを拘束したりその地位や権力を剥奪したりするまでには至っていなかった。
モースとしては今のうちにすべての罪をヴァンたちに押し付けて処分―――できれば死人に口無しが望ましい―――してしまいたいと思っているので、持てる力すべてを駆使して自らの保身に躍起になっているところである。
奪還の命を下したことに関しては、ダアトを不在にしていたため導師がダアトから姿を消したことは出奔でも誘拐でもなく、導師の意志であり詠師たちも同意しているとは知らず、マルクト軍に誘拐されたものだと勘違いしてしまった。自分はけっして武力行使を命じてなどいない。などなどと苦しい弁明を述べた。苦しい、苦しすぎるぞモース。しかし嘘であると決め付けるには証拠が不足していた。



シュザンヌからヴァンたちが脱走し指名手配になったことを聞いたティアは、兄とリグレットの浅はか過ぎる行動に頭を抱えていた。ナタリアも己の実父に対して同様の思いを抱いているようである。
「いや~、予想以上に楽しませてくれますねぇ~」
ただ一人ジェイドだけが楽しそうである。
教団の不祥事に加え、キムラスカが捕らえた罪人をみすみす逃がしたモース。
かつてはキムラスカ国内、特に国王に対して絶大な影響力を持っていた教団ひいてはモースであったが、今回の件でそれはどの程度の落ち込みをみせただろうか。
現在モースは王と謁見中だというが、謁見の内容はかつてと同様にマルクトが戦争の準備をしているという話だろうか、それとも今回の教団の不祥事についてだろうか。
登城した一行は無事バチカルに帰還したことを報告するために国王への謁見を申し入れる。先客があるのであれば終わるまで待つ、と。謁見中に乱入しなかったので、ルークたちに王とモースの会談の内容を知る術はなかった。
二人の帰国と、イオンが同行しているという報せを聞いて色めき立ったのは国王よりもモースの方だった。マルクト皇帝の名代であるジェイドの存在はモースの眼中にはないようである。
ルークたちはほとんど待たされることなく王との対面が可能となった。
ナタリアとルークの帰国を手放しで喜ぶインゴベルトとモース。
特にモースは、自分たちの帰国にティアを初めとする神託の盾兵が尽力してくれたというナタリアの言葉に飛びついた。ナタリアはジェイドを初めとするマルクト方々にも世話になったと言ったが、モースにとってはマルクトの功績など興味のないことだったのでそこは耳には入っていないようである。
ティアのことを褒めちぎったあげく、ヴァンのことは残念だがティアとヴァンは関係ないとまで言い切ったのである。
こっそりガッツポーズのナタリアだった。
ティアを王族二人の失踪に関与した犯罪者にしたくはなかったので、失踪時のことを証言したであろうシュザンヌやファブレ家の人々の尽力に心の中で拍手喝采を贈った。後でお礼を言わなければ、と。
もっともティアは別に罪人でもかまわないと思っていた。かつては何もわからず同行したアクゼリュスであったが、今は「アクゼリュスに同行 = 死刑」ということが理解できている。今回も親善大使一行に同行するつもりであったので、肩書きは罪人だろうが監視者だろうがどちらでもよかったのだ。
「お父様からもカーティス大佐にお礼を。わたくしたちが無事にバチカルに帰ってこられたのは彼がいらしてくださったからですわ」
ナタリアにそう言われてしまっては、ピオニーの親書を受け取れないとは言えないインゴベルトである。
返事をしたためるのでしばらく城に滞在するよう勧めたが、ジェイドがそれに返事をする前に、シュザンヌがルークの世話になった礼をしたいのでファブレ家で持て成したいと申し出る。イオンとジェイドの希望もありバチカルにいる間の和平の使者たちの滞在先はファブレ家に決定した。
ここで謁見は終了となり、ナタリアと、モースに残るように言われたティアを残し一行はファブレ家へと移動することになったのだった。



インゴベルトやクリムゾンと対面し正体を知られることになっては困るアッシュは、一足先にファブレ家に帰宅していた。
謁見の様子はルークの目と耳を通して見聞きしていたので改めて確認する必要はないはずなのだが、「謁見の様子を報告しろ」とルークの自室に引き篭もる本当の理由は何なのか。
「ここで報告できない理由はないよな」
引き止めるガイの手は虚しく宙を舞う。
「あらあら、仲のよろしいこと」
二人を双子の兄弟のようだと認識しているシュザンヌは別として、アッシュの本音が見える残された者たち―――ガイを除く―――は生暖かい目で二人を見送った。
アッシュの独占欲はダアトとバチカルに離れていなくてもいいと理解した瞬間、「我慢」という言葉を忘れてしまったようである。
「お腹がすけば出てくるんじゃないですか」
「あんたなぁ~」
ジェイドのルークに関する認識はどうなっているのか?
強くは否定できないガイだった。
アッシュルークに対する独占欲は食欲に勝っているのだが、ルークの腹の虫にアッシュが折れるのも常のことだったので、食事の時間になれば出てくるという認識は正しい。ちなみにアッシュの腹の虫は独占欲の前では気力で沈黙を守っていた。欲望の前では意外な器用さを発揮するアッシュだった。



アッシュの独占欲が満たされたからなのか、それともルークの腹の虫が騒ぎ出したからなのか、食事の準備が調ったというメイドの呼びかけに素直に応じ、二人は揃って食堂にやってきた。
食堂にはナタリアとティアの姿もある。
モースの話は終わったのかと聞けば、ティアは「ええ」と首を竦めてみせた。詳しいことは食事の後で話すから、と。
本来なら同席を許されない立場にあるはずのガイやジョゼットも同じテーブルに付く。今後のことを話し合いながらの食事ということで、シュザンヌが特別に許可したのだ。
もっともファブレ公爵家内はある意味治外法権だったので身分など気にしなくてもよいというのが本当のところである。しかし情報はどこからバレるとも知れないので建前は大事だった。
もっともファブレ家の使用人に情報をリークするような者はいなかった。もしいたとしたら、アッシュやオリジナルイオンの存在が外部に漏れて大変なことになっているだろう。現在何の問題もないということは、うっかり口を滑らすような者もいないということの証明だった。
「伯父上は和平を受け入れてくれるかな?」
かつてのことを忘れたわけではあるまいに、ピオニーからの親書を額面通り受け取るルークに呆れつつも、その心根の美しさに憧憬の眼差しを向ける。
ルークに人の裏をわかるようになれ、などと言う必要はない。彼が心無いモノに傷つけられたりすることがないように自分たちが守ればいいのだ。それはここにいるすべてのモノが共通して抱く思いであった。
「親書にはアクゼリュス救援の要請を?」
「いえ。アクゼリュスの鉱山は数年前に閉鎖しました。障気が噴出すとわかっている場所に国民を住まわせておくわけにはいきませんから」
当然といえば当然の処置である。
ジェイドはピオニーが皇帝に即位する前はこっそりと、そして即位後は堂々とアクゼリュスの調査を行っていた。ダアト式封咒があってパッセージリングの調査はできなかったが、障気の存在は調査開始直後からわずかではあったが鉱山の内外を問わず確認できた。その後は継続的に街や坑道内の障気濃度を計測、鉱石の採掘は障気濃度が人体に影響を及ばない時のみとするなどの労働基準を設けた。鉱夫や住民たちの健康診断も定期的に行い少しでも異常があれば街を離れて療養させるという徹底ぶりである。更に障気の影響があまりないうちに資源を掘りつくしてしまおうと、ジェイド自身の手で採掘計画まで立てたのである。その結果、粗方掘りつくしてしまったことと障気濃度の上昇を理由に数年前に鉱山を閉鎖、鉱夫も住民も全員避難済みであるとのことだった。
「誰もいないんじゃ、アクゼリュスに行く理由はないんじゃねぇの?」
「ただ」とジェイドにしては珍しく歯切れが悪い。
「廃鉱にし、街も立ち入り禁止としましたが、まだあるかもしれない資源を求めて勝手に街に住み着いた人間がいない、とは言えないというのが実状でして・・・・・・」
アクゼリュスを立ち入り禁止とした直後は見張りの兵を置いたりもしていたが、障気濃度が濃くなったこともありアクゼリュスが無人であることを確認した後その兵も帰国させた。アクゼリュスは公式には無人である。入り口に立ち入り禁止の看板とその理由もきっちり書いておいたが、それでも金欲に負ける者はいるだろう。見張りの兵がいなくなったことによりアクゼリュスは盗掘者たちの温床になっている可能性は高い。
自業自得だからほっとけ、というのが大多数の抱いた感想である。
「早く教えないと、大変じゃないか」
あぁ、なんて綺麗なのだろう。
今すぐ飛び出し兼ねない勢いで立ち上がるルークを慌てて引き止める。
明日にはアクゼリュス行きを命じられるのだから、アクゼリュスに残っている人間の救出はそれからでも遅くはない、と。もっともジェイドが本気で救出を考えているかどうかは疑わしかったが、ルークは自分一人が焦っても何もできないと気付いたのか、おとなしく椅子に座り直した。
「ピオニー陛下の要請はないのにか?」
「彼らはルークをアクゼリュスに行かせたがっていますからね」
現在のアクゼリュスはマルクト領である。そこにキムラスカの王族、それも王位継承者であるルークが行くとなればそれなりの理由が必要だった。
かつてピオニーが親書でアクゼリュスの民を救うためにキムラスカ側の街道の使用許可を求めたことも、もしかしたら預言の影響を受けていたからなのかもしれない。もちろんピオニーの民を救いたいという思いは預言の影響を受けて芽生えたような半端なものではなかったが。
「どんな大義を持ち出してくるか、楽しみではないですか」
この状況を楽しめるのはジェイドだけだと思う、というツッコミはそれぞれの心の中にこっそりとしまわれた。下手に突っ込めばジェイドの玩具(オモチャ)になるだけである。
預言を遵守したいインゴベルトは、今ごろアクゼリュスにルークを送り込む理由を必死に考えていることだろう。きっとクリムゾンやモースも一緒にない知恵を絞っているはずである。
「三人寄れば文殊の知恵といいますからね」
ジェイドはトコトン失礼な男だった。もっともこの場にはジェイドに抗議する人間も三人を弁護する人間もいなかったから、皆同じようなことを思っているのだろう。
「そういや、モースの方はどうだったんだ?」
食事の後で話すと言ったティアはデザートとお茶が運ばれてきたタイミングで、王城でのモースとのやり取りを語りだした。

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