道化師は微笑う。

色々各方面に向けて謝りたくなりましたｏｒｚ
つうか謝罪させてください。
すみませんでした<m(__)m>（平身低頭）

黒ティアというよりは壊れティア。
このティアさんは何がやりたくて逆行したのでしょうか？ → だから書いたのは自分。
「妹という立場を最大限に利用してヴァンを毒殺するティア」が書きたかったので、一応目的は達しているのですが･･･。（『知らぬは～』とネタが被っているのはご愛嬌。所詮書いているのは同じ人間です／おいっ）
砕にとって前後は蛇足でしかありませんが、蛇足がしっかりしていないと作品としては成立しません。なので、とんでもなく大きな足が（爆） 大きすぎて自分の足に躓いたってところでしょうか（苦笑）



【本編で語りきれなかったオールドラント消滅の真実（捏造万歳）】
ティアはアクゼリュス崩壊以前にセフィロトを回れるだけ回り、アクゼリュスのセフィロト消滅と同時に弁を閉じるように命令を書き換えておいたので、突然記憶粒子（セルパーティクル）が出なくなったセフィロトツリーは外郭大地を支えることができなくなり、大地は崩落。アルビオールがなくて回れなかったセフィロトもアルバート式封咒を解いたあと遠隔操作で命令を書き換えました。（遠隔操作できますよね。まぁできなかったとしてもティアはあまり気にしないでしょう。アブソーブゲートとラジエイトゲートだけ残っても世界が存続できるとは思わないので）
三人はアクゼリュスと共に真っ先に死亡かしら？ 魔界に落下しながら譜歌を詠って生き延び、全人類の死亡を見届けてから緩やかに消滅でもいいのですが、朱色に醜く足掻く人間の姿を見せたくないのでさっさと死にそうです。
最後に残るのはユリアシティとレムの塔があった半島ぐらいですが、崩落してきた外郭大地の影響でほぼ壊滅状態。人類（だけじゃないですが）滅亡の日は近い。
地核に閉じ込められていたローレライは外郭大地という檻がなくなったので自力で脱出。ん？ ローレライを閉じ込めているのは液状化した大地の方ですか？ え～と、落ちてきた外郭大地によって魔界の海に亀裂が入り、自力で出てこられたということにでもしておきましょうか。閉じ込められたままでも構いませんが。



黒ティアさんが自己満足するだけの物語のため、各方面で扱いが悪くて申し訳ありません。扱われていないのとどっちが幸せだったのでしょうか。
パーティーメンバーは回想程度だし、ガイに至っては回想でも出番なし。すまない → ガイ。君の不幸属性は本物だ。

説明なしでもわかってもらえているといいのですが（じゃないと、本編本気で意味不明ｏｒｚ）、朱色はこの世界のルーク、紅はこの世界のアッシュのことです。ティアは二人を「ルーク」「アッシュ」と呼べなかったので、実際は「ご子息」とか「特務師団長」とか呼んでいたのかな。アッシュのことは「響士」と階級で呼ぶのもありかも。

あとがきで解説しないと意味不明なオハナシでごめんなさい。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
読了お疲れ様です<m(__)m>