道化師は微笑う。

お待たせしました（待っている人がいたらよいな／弱気）
本日ようやく『知らぬは～』初出部分をＵＰできました。ここまで来るのに２年強。待たせ過ぎですね（反省）
読んでいただければわかると思いますが、赤毛不足に何度も指が止まった部分です。
シュザンヌさまや公爵がいるじゃないか、という突っ込みは受け付けませんよ。捏造シュザンヌ様は大好きですが、書くのは大変なんですから。
今回の主役は女性王族二人です。王族らしく書こうと頑張りましたが、現在の砕ではアレが限界でした。少しはそれっぽい雰囲気になっていればいいのですが。
モースに対して突っ込みたかったことをやっと書くことができて、内容的には満足です。
今回ＵＰに時間がかかった理由はもう一つ。いないはずのジョゼットが出張っていたことです。終盤まで書き終えてから気付いて吃驚。慌てて書き直しました。アスランと早く会わせてあげたくてアクゼリュス救助に向かわせたのを忘れて、シュザンヌの護衛、その後ナタリアに同行という話を書いていました。ナタリアが一人で飛び出していってしまいましたが、まぁいいとしましょう。
アクゼリュス崩壊の知らせがバチカルに届くまでってどれぐらいかかるものでしょう。バチカルからずっと追跡していた斥候さんが自力でバチカルに戻ってきたわけではなく、伝書鳩（伝書魔物）でも飛ばしたのだとは思いますが･･････
時間的に矛盾が生じている可能性がありますが、スルーしていただけると助かります。
次は、赤毛のターンになってくれればいいのですが、何だかあの人が出張りそうな予感がヒシヒシとしています。あぁ、そして赤毛欠乏症でまた指が止まるｏｒｚ
次の更新がいつになるかわかりませんが（年単位でお待たせすることはありませんよ。さすがにそれは･･････ねぇ）気長にお待ちいただければ幸いです。